2017.12.26現在
子供たちの成長を見守りながら、毎日やりがいを感じることのできる保育士の仕事。社会的ニーズの高まりや保育スタイルの多様化から、あなたのライフスタイルに合わせて働くことのできる職場が急増しています。「子供が好き!」という気持ちを、あなたの新しい一歩につなげませんか。
女性の社会進出が進み共働き世帯が増える中、保育所を利用する児童の数が増え続けています。そして保育所に入ることのできない待機児童対策として、最も必要とされるのが保育士の存在。国も、保育施設の増加に見合った保育士確保のための様々な施策に力を入れています。
社会的ニーズが高いということは、もちろん保育士を必要とする求人数も右肩上がりに。豊富な求人情報の中から自分に合った職場をみつけることができるのも保育士を仕事とする大きな魅力です。
保育園以外にも、保育士が必要とされる職場は多種多様。
訪問保育や保育ママ、企業内保育など様々な保育スタイルが増えています。働く場所や時間帯などライフスタイルに合わせて働き方を選べるので、独身時代はフルタイムの正社員として活躍。結婚・出産後はパートタイムとして働き家庭を優先させるなど、働き方は自由自在。
女性が一度家庭に入って社会から離れてしまうと、再就職は難しいと考えがちですが、保育士は違います。
資格を活かせば、いくつからでも保育士として活躍することができます。そしてなにより、子育て経験が仕事をしていくうえでの自信になるのも保育士の仕事ならではの魅力。
もちろん、保育士としての知識は、ご自身の子育てにも役立ちます。
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