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保育士の年収事情 | 保育士試験の受験対策通信講座なら三幸保育カレッジ

保育士の年収事情

2018.7.2現在

就学前の子どもたちにとってはもちろん、働くお母さん・お父さんにとっても、なくてはならない存在の保育士さん。子どもたちが初めて接する“先生”として、社会性や年齢に合わせた体と心の成長を育む責任ある仕事を担っていることもあり、やりがいの大きさでも人気の職業のひとつです。 その一方で、「待機児童問題」や「潜在保育士(保育士資格を持っているのに、保育士として働いていない人)」が増えていることなど、保育に関わるさまざまな問題は社会的にも注目を集めています。 中でも深刻なのは保育士不足。その要因の一つと言われているのが給与事情です。そこで、保育士さんが年間どのくらいもらっているのか、その年収事情にスポットを当ててみました。

1ズバリ、保育士の年収、HOW MUCH?

他の業種に比べ、給与が低いというイメージを持たれがちな保育士さんですが、実際の年収はどれくらいなのでしょうか。例えば、東京練馬区の公立保育園で働く保育士の平均年齢は45歳、平均年収は諸手当てを含み約658万円なのに対し、私立保育園で働く保育士の平均年齢は36歳、平均年収は325万円となっています。(厚生労働省「平成28年賃金構造基本統計調査」を基に算出) これはあくまでも平均値で、年収だけを比べて見ると、公立の保育園の方が高いように見えますが、私立の保育園の場合は、園の規模や働き方によっても年収は異なりますし、独自に役職を設定したり、役職手当をつけたり、さらにキャリアアップに伴い昇給するシステムを整えているケースもあるため、一概には公立の保育士の方が高いとは言えません。 一方、公立の保育園の場合、保育士でありながら公務員として仕事に携わるため、勤務年数などに応じて定期的な昇級や賞与があるなど、収入は安定しているのが大きなメリット。保育士の中でも、公立の保育園に勤務する保育士の離職率が低いのは、安定した給与や福利厚生がしっかりしていることが大きく影響していると考えられています。

2女性or男性保育士。給与が高いのはどっち?

保育士さんは女性が多いというイメージを持たれがちですが、今や男性保育士さんは女性保育士さん同様、保育のさまざまな場面で活躍しています。 保育の現場では、女性には負担の大きい力仕事も多く、さらにお父さんたちの良き相談相手になること、あるいは防犯面からも男性の保育士さんの必要性が高まっており、採用に積極的な園が増えています。 また、男性保育士さんが増えているのは、やりがいのある仕事内容に加え、給与面も影響していると言えるでしょう。 女性の場合、ライフスタイルの変化により、休職するケースもあることなどから、キャリアアップや昇級が難しいケースがあるのに対し、男性の場合は経験を重ねることで管理職や園長先生にキャリアアップするケースも多く、女性よりも昇給しやすい環境にあります。給与面から見ても、国税庁の「平成28年分民間給与実態統計調査」によると、保育士の平均年収(平均年齢45歳・公立保育園に勤務の場合)は、約555万円。これに対し、一般平均年収(平均年齢46歳)は、約422万円と保育士さんの方が上回っています。 こうした給与事情も、男性保育士さんが多く活躍している理由の一つかもしれません。

3認可・無認可でも給与に違いがあります。

ご存知の通り、保育園には認可と無認可(認可外)があります。認可と無認可の違いは、国が定める児童福祉法の基準(施設の広さや設備、保育士の数など)を満たしているかどうか。 さらに、給与の面にも違いがあります。認可保育園の場合、都道府県からの補助金が受けられるため、保育士の給与は安定していますが、補助金が受けられない無認可保育園の場合、園の運営費は保護者からの保育料のみで賄わなければなりません。 そのため保育料が高く、保護者の負担が大きくなり、入園者が少なくなると、保育士の給与も低くなってしまうケースも。ただし、運営母体がしっかりしている保育園の場合は、逆に認可保育園よりも給与が高くなる場合もあります。 事実、総務省の平成28年「賃金構造基本調査」では、事業規模別の保育士の年収は、事業所規模が1000人以上で約361万円、100~999人で約348万円、10~99人で約365万円と、一般的には事業規模が大きいほど年収が高いと思われがちですが、意外にも100人以下の事業所の年収がもっとも高くなっているのは注目ポイントと言えるでしょう。

4保育士の待遇に嬉しい変化が!

子どもたちの命を預かるという仕事内容、なかなか休みが取りにくい、延長保育の導入などにより就労時間が長いなどの職場環境からみても、保育士さんの給与体系の改善が叫ばれるのは当然と言えます。 そんな保育現場から多くの声を受け、2017年、政府は保育士の待遇改善を実施しました。 全保育士の給与2%アップ(月額約6000円)に加え、主任以下の中堅層に新たな役職を設定。「副主任保育士」「専門リーダー」「職務別分野リーダー」と言った役職をつけることでそれぞれ手当を支給しました。 具体的な役職手当の金額は、経験年数7年以上で月額4万円、経験年数3年以上で月額5000円程度。さらに、2017年11月から保育士や幼稚園教諭の待遇改善策を新たに実施すると政府が発表するなど、保育士の給与・待遇の改善は進められており、働きやすさ、働きがいもさらに大きくなっています。

5働き方を選べるという利点も見逃せない。

待遇面にはまだまだ問題はありますが、日々子どもたちの成長を間近で見ることができるなど、他の職種では得られない達成感や喜びにあふれているやりがいの大きな保育士の仕事は、正社員としてだけでなく、パートとして働く方法もあるなど、ライフスタイルに合わせて働き方を選べるという大きな利点もあります。 例えばパートとして保育の仕事に携わる場合、平均勤務時間は5時間と短いため、家事や育児との両立も可能。 さらに、正社員に比べ保育以外の事務作業が少なく、子どもたちと触れ合う時間が多いのも特徴です。 勤務時間数によっては社会保険やボーナスはありませんが、パート保育士にも補助金を支給する取り組みも始まっているなど、働きがいのある環境づくりは進んでいます。 いつの時代も女の子がなりたい職業アンケートで、常に上位にランクインする保育士。小さい頃憧れの職業だった、子どもが大好きだから子どもと関わる仕事がしたい、という方も少なくないはず。これからの未来を、社会を担っていく大切な子どもたちの成長を支える重要な仕事だけに、待遇改善も進んでいます。 保育の仕事は、働き方や働く場所を選べば長く続けられる仕事。三幸保育カレッジでは、保育の現場をイメージしながら学べる講座や保育士試験対策講座などを開設し、保育士になりたい人を全力で応援しています。 諦めていた保育士への夢、叶えてみませんか。
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