2016年度から、保育士試験が4月と10月の年2回になりました。受験のチャンスが広がった今、最短3ヶ月で筆記試験対策ができる本講座なら、さらに柔軟に合格までのスケジュールを立てることができます。
試験の6ヶ月前から3ヶ月前までに学習をスタートしましょう。
筆記試験は9科目。興味のある科目から始めるのがおすすめです。
続いて関連のある科目に取り組むと効率よく学べます。
「マンガで学ぶ保育士の仕事」で学習のポイントをつかみながら、テキストを読み進めます。初めから細かいところにこだわりすぎる必要はありません。まずは課題を提出して理解度をチェック。さらに練習問題集を繰り返すことで、自然と基礎力が身につきます。
試験1ヶ月前には基礎学習を終え、総仕上げに取り組みましょう
苦手科目は練習問題や過去問題一問一答を繰り返します。
過去問題集は本番通りに時間を計ってチャレンジしましょう。
筆記試験終了後は、すぐに実技試験対策をスタートします。
3分野から得意な2分野を選んで、DVDを視聴。
合格のポイントを確認したうえで、練習を繰り返します。
10月21、22日に保育士の後期試験が実施されます。筆記試験全科目の合格率が20%の難関試験と言われる理由は、試験科目が9科目という点。ですが、試験はマークシート形式で、6割の正解で合格となります。9科目の特徴を理解した上で効率…
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実技試験の合格率はおよそ8割、ただし油断は禁物! 筆記と実技で行なわれる保育士試験。9教科ある筆記試験の全てに合格したら、次は実技試験に挑戦です。筆記試験に比べると、実技試験の難易度は低く、合格率はおよそ8割!とは言え、油…