正解　４

正解　５
Ａ　poco a poco（ポコ・ア・ポコ）はイの「少しずつ」です。
Ｂ　dolce（ドルチェ）はエの「やわらかく」です。
Ｃ　arpeggio（アルペッジョ又はアルペジオ）は、オの「和音を通常下から順次に奏する」です。
Ｄ　D.S.（ダル・セーニョ）は、キの「セーニョ記号に戻る」です。

音楽記号については、テキストを確認し、頻出のものは確実に暗記しておきましょう。

正解　３
Ｇ♭やFaugが分からなくても、Ｃ７とＦｍが分かれば解答を１つに絞り込めます。

Ｃ７：根音であるＣ（⑥）の長３度上のＥ（⑩）、そこから短３度上のＧ（⑬か①）、さらに短３度上のＢ♭（⑯か ④）を加えたセブンス・コードです。セブンス・コードは上から２番目の音を省略可能なので、Ｇ（⑬）が省略されています。

Ｆｍ ：根音であるＦ（⑪）に、短３度上のＡ♭（⑭か②）、そこから長３度上のＣ（⑱か⑥）で構成されるマイナ ー・コードです。イではコードの転回によってＣが１オクターブ低い⑥になっています。

Ｇ♭　：根音であるＧ♭（⑫）に、長３度上のＢ♭（⑯か④）、そこから短３度上のＤ♭（⑲か⑦）で構成されます。 アではコードの転回によってＤ♭が１オクターブ低い⑦になっています。

Ｆaug ：根音であるＦ（⑪）に、長３度上のＡ（⑮か③）、さらにそこから長３度上のＣ＃（⑲か⑦）のオーグメント・コードです。

正解　２

正解　２

正解　１
Ａ　〇　適切です。
Ｂ　〇　適切です。
Ｃ　〇　適切です。
リード（葦などでできた薄片）によって音を発生させる楽器のことをリード楽器といいます。リードで楽器の管内部の空気を振動させるクラリネット・サックス・パイプオルガンなどと、リードそのものが発音源となるハーモニカ・アコーディオンなどがあります。
Ｄ　×　不適切です。ニ長調の階名「ミ」は、音名「嬰ヘ」です。
　　　　ニ長調の音名　ニ　ホ　嬰へ　ト　　イ　ロ　嬰ハ　
　　　　階名　　　　　ド　レ　ミ　　ファ　ソ　ラ　シ

日頃から楽器などに興味を持っておくとよいでしょう。

改定により問題不成立（正解は３）
平成30年に保育所保育指針が改定されました。
“第３章「保育の内容」のオ「表現」”は“第２章「保育の内容」の３「３歳以上児の保育に関するねらい及び内容」のオ「表現」”に変更となりました。

①いろいろな物の美しさなどに対する（ Ａ　豊かな ）感性を持つ。
②感じたことや考えたことを（ Ｂ　自分なりに ）表現して楽しむ。
③（ Ｃ　生活の中で ）イメージを豊かにし、様々な表現を楽しむ。

正解　３
１　〇　適切です。
２　〇　適切です。
３　×　不適切です。「マンダラ図形」は、普遍的で世界中に見られます。
４　〇　適切です。
５　〇　適切です。

正解　１
色彩は、有彩色と無彩色に分けることができる。無彩色とは、（ １　明度のみあるもの ）である。

無彩色とは、色味（色相）がない白、黒、灰色であるので、色相や彩度は含まれません。

正解　４
マーブリング（墨流し）とは、絵の具等を水面にたらして、浮かんだ複雑な模様を紙などに写しとるアート技法のことです。大理石（マーブル）の模様に似ていることから、この名前がつきました。

マーブリングには『バット（トレー）・水・墨汁・吸い込みの良い紙（和紙）・新聞紙』が必要です。

正解　１
Ｑ：これは、（ Ａ　げんのう ）といって、金釘をしっかりと打つのに適した道具です。
Ｐ：頭の部分には、丸い面と平らな面がありますね。
Ｑ：金釘の打ち始めは、（ Ｂ　頭に近い方 ）の柄を持って、（ Ｃ　平らな面 ）で打つとよいですよ。
Ｐ：（ Ｄ　丸い面 ）で打ち始めると金釘が曲がり易いでからですね。
Ｑ：金釘の打ち終わりには、（ Ｅ　丸い面 ）を使いましょう。
Ｐ：（ Ｅ　丸い面 ）の形ですと、木に打ち痕が残りにくく、深く打ち込めますね。

頭の両端にとがった部分のない金槌を玄能といいます。平面部で3/4ぐらい打ち込み、この後もう片面（凸面）部で釘を打ち込みます。打痕が残らずきれいに仕上がります。

正解　４
やじろべえを支えている部分を支点といいますが、やじろべえの重心（木の実）は支点の下になります。

正解　１
オノマトペとは、擬音語・擬声語・擬態語のことです。その面白さを書いた絵本として、Ａ『じゃあじゃあびりびり』と、Ｂ『がたん　ごとん　がたん　ごとん』が該当します。これを機会におさえておきましょう。４冊ともとても有名な絵本ですので、図書館などで読んでみましょう。

正解　５
Ａ　〇　適切です。
Ｂ　〇　適切です。
Ｃ　〇　適切です。
Ｄ　×　不適切です。給食の時間を優先し、Ｌちゃんに決めるよう強要することは適切な対応とはいえません。
Ｅ　×　不適切です。いざこざを収めるために、保育士や実習生などが子どもに互いに謝らせることは、解決に繋がりません。子ども自身が、他の子どもの気持ちに気付き、自分の行動を反省できるような言葉がけをするのが適切です。

正解　４
Ａ　×　不適切です。乳児期は特定の大人との応答的な関わりを通じて、情緒的な絆を形成することが大切です。
Ｂ　〇　適切です。
Ｃ　〇　適切です。

正解　３
Ａ　〇　適切です。
Ｂ　×　不適切です。自己評価が保育所全体の取り組みに関与する評価には寄与しないというのは不適切です。個々の評価を相互にすり合わせていく過程で、自らの保育実践とその保育所 の保育のあり方をより客観的に振り返る視点が涵養されます。また、保育士等が、保育所全体の取組に目を向けてより包括的な評価が可能になります。
Ｃ　×　不適切です。既存の評価項目を使用することによる弊害も危惧されます。このため、評価項目の不断の見直しや、評価の根拠と なった事例等を語り合うことなどが必要です。
Ｄ　〇　適切です。

正解　３
Ａ　〇　適切です。
Ｂ　×　不適切です。正確に書けるまで練習をさせることは、適切な対応ではありません。
Ｃ　〇　適切です。
Ｄ　〇　適切です。

正解　４
１　〇　適切です。
２　〇　適切です。
３　〇　適切です。
４　×　不適切です。家族や友人に実習記録を見せることは、守秘義務や個人情報保護の観点から適切ではありません。
５　〇　適切です。

正解　２
Ｆ君の問題行動や態度に対する背景について、情報を収集し、解決すべき課題の把握をしていく段階なので、アセスメントが正しいです。

正解　２
Ａ　〇　適切です。
Ｂ　×　不適切です。Ｈさんの反応を読み取れなかっただけであり、「声掛けに不快になり無視をした」と思い込んで、声掛けをやめてよかったと考えるのは不適切です。
Ｃ　〇　適切です。
Ｄ　×　不適切です。「自分には無理な取り組み」であると考えることは、専門性の向上の観点から不適切です。