令和4年度 保育試験 過去問題
ABC | |
1 | アイウ |
2 | アウイ |
3 | イアウ |
4 | イウア |
5 | ウイア |
正解 3
A-イ コールバーグはアメリカの心理学者です。道徳性を正義と公平さであると規定し、その観点にたって児童から成人をも含む道徳性の発達段階を提起しました。道徳的判断の発達について研究するために「モラルジレンマ」と呼ばれる方法を採用しました。有名なモラルジレンマに「ハインツのジレンマ課題」があります。
B-ア アイゼンバーグは、児童期における、道徳性、思いやりの発達、自発的な行動を「向社会的行動」と呼び、発達段階を提唱しました。
C-ウ ピアジェはスイスの児童発達心理学者です。認知発達を同化と調節による、「シェマ(認知の枠組み)」を獲得していくプロセスであると提唱。子どもの発達段階を4つ(感覚運動期、前操作期、具体的操作期、形式的操作期)に分け、この発達段階を経て育つことを提唱し「認知発達段階」は頻出です。
ABCD | |
1 | ○○○○ |
2 | ○×○× |
3 | ○××○ |
4 | ×○〇× |
5 | ×××× |
正解 3
A 〇 適切です。
B × 不適切です。発達は体の「中枢から末端へ」進みます。
C × 不適切です。手も足も小指から発達していきます。つまり、外側から内側に向かって進みます。
D 〇 適切です。
ABCD | |
1 | ○○×○ |
2 | ○×〇× |
3 | ×〇○× |
4 | ×××○ |
5 | ×××× |
正解 3
A × 不適切です。「保存の概念(物の形や状態を変形させても数や量などは変わらないと認識すること)」を理解するのは「具体的操作期」です。
B 〇 適切です。
C 〇 適切です。
D × 不適切です。「物の永続性(対象が隠れたりして、視界から消えても、存在し続けていると理解・認識すること。)の理解」が成立するのは生後8か月頃と言われているので、関心は失われません。
( A )とは読み書き能力、識字力のことであり、萌芽的( A )とは実際に読み書きができるようになる前の子どもが遊びの中で示す、あたかも読み書きができるように振る舞う様々な活動をさす。読み書きができるようになるには( B )が必要となる。例えば、「くるま」の真ん中の音を取ると何になるかと聞かれて、「くま」と答えることができるのは( B )の表れである。( B )の発達は( C )などの遊びを経験することによって促進される。日本語を母語とする子どもの場合、平仮名のそれぞれの文字が( D )に対応していることに気づくと急激に他の文字も読めるようになる。
ABCD | |
1 | ウエイア |
2 | ウカケク |
3 | カエケオ |
4 | キカイア |
5 | キクイオ |
正解 1
( A ウ リテラシー )とは読み書き能力、識字力のことであり、萌芽的( A ウ リテラシー )とは実際に読み書きができるようになる前の子どもが遊びの中で示す、あたかも読み書きができるように振る舞う様々な活動をさす。読み書きができるようになるには( B エ 音韻意識 )が必要となる。例えば、「くるま」の真ん中の音を取ると何になるかと聞かれて、「くま」と答えることができるのは( B エ 音韻意識 )の表れである。( B エ 音韻意識 )の発達は( C イ しりとり )などの遊びを経験することによって促進される。日本語を母語とする子どもの場合、平仮名のそれぞれの文字が( D ア 音節 )に対応していることに気づくと急激に他の文字も読めるようになる。
同じように成功や失敗を経験したとしても、成功または失敗の原因をどのように捉えるかによってその後の動機づけが異なる。( A )はある出来事の原因を何に求めるかという原因帰属について、統制の位置と( B )という2つの次元から説明しようとした。一般に、失敗の原因を( C )に帰属させると動機づけが高まるといわれているが、行動しても期待した結果が得られない状態が続くと「何をやっても無駄だ」とやる気をなくしてしまうこともある。これを( D )は学習性無力感と呼んだ。
1 | A:ワイナー(Weiner, B.)B:安定性C:運D:セリグマン(Seligman, M.E.P.) |
---|---|
2 | A:<ワイナー(Weiner, B.)/span>B:安定性C:努力D:セリグマン(Seligman, M.E.P.) |
3 | A:セリグマン(Seligman, M.E.P.)B:安定性C:能力D:ワイナー(Weiner, B.) |
4 | A:セリグマン(Seligman, M.E.P.)B:可塑性C:努力D:ワイナー(Weiner, B.) |
5 | A:セリグマン(Seligman, M.E.P.)B:可塑性C:能力D:ワイナー(Weiner, B.) |
正解 2
同じように成功や失敗を経験したとしても、成功または失敗の原因をどのように捉えるかによってその後の動機づけが異なる。( A ワイナー(Weiner, B.) )はある出来事の原因を何に求めるかという原因帰属について、統制の位置と( B 安定性 )という2つの次元から説明しようとした。一般に、失敗の原因を( C 努力 )に帰属させると動機づけが高まるといわれているが、行動しても期待した結果が得られない状態が続くと「何をやっても無駄だ」とやる気をなくしてしまうこともある。これを( D セリグマン(Seligman, M.E.P.) )は学習性無力感と呼んだ。
1 | A C |
---|---|
2 | A D |
3 | B C |
4 | B D |
5 | C D |
正解 2
A 〇 適切です。保育士が言葉を置き換えることで、「ワンワン」と「犬」という音声が結び付いて、ものには名前があることが分かり、それが言葉を獲得していくことに繋がります。
B × 不適切です。子供の発達段階を踏まえた働きかけを行うことが大切です。計算問題に取り組ませることよりも「数の概念(順序数と集合体の理解)」「数の基礎(数唱、数字、数量)」等のアプローチを行うことが適切です。
C × 不適切です。子どもの「自分でやりたい」気持ちを大切にし、できないところを手助けしたり、シャツをズボンの中に入れる等の仕上げをさりげなく援助することが着替えの自立につながります。
D 〇 適切です。保育士が一緒に気持ちに共感して、ときに代弁することで、友達との付き合い方を学んでいきます。
目標を達成するために、自分の遂行している認知過程の状態や方略を評価し、行動の調節や統制を行う過程は( A )と呼ばれる。この( A )および( A )に伴う感覚・感情、評価や調節に使用するために認識された知識を総称して( B )と呼ぶ。( B )の発達は、( C )頃から始まり、次第に自分の思考を振り返ることが可能となる。こうした力は学校教育における学習で求められ、例えば、自分で検算して間違いを見いだすことができるようになると、計算することが面白くなるといった( D )に結びついていく。
ABCD | |
1 | アイクオ |
2 | アエクウ |
3 | カイキウ |
4 | カイクオ |
5 | カエキイ |
正解 2
目標を達成するために、自分の遂行している認知過程の状態や方略を評価し、行動の調節や統制を行う過程は( A ア モニタリング )と呼ばれる。この( A ア モニタリング )および( A ア モニタリング )に伴う感覚・感情、評価や調節に使用するために認識された知識を総称して( B エ メタ認知 )と呼ぶ。( B エ メタ認知 )の発達は、( C ク 幼児期後半 )頃から始まり、次第に自分の思考を振り返ることが可能となる。こうした力は学校教育における学習で求められ、例えば、自分で検算して間違いを見いだすことができるようになると、計算することが面白くなるといった( D ウ 内発的動機づけ )に結びついていく。
思春期は心身ともに大きな変貌を遂げる時期であり、特に近年では発達加速現象と呼ばれるように身体的発達が促進されており、第二次性徴の発現が低年齢化する( A )がみられる。思春期における養育者からの( B )分離の過程では、周囲の大人や社会に対して反抗的な行動が現れることがあり、この時期を( C )反抗期という。反抗が起こる理由の一つとして、養育者などの周囲の大人からの自立と( D )という気持ちが共存することがあげられる。子どもと養育者は、「個」対「個」としての新たな関係を模索し、構築する時期である。
ABCD | |
1 | アイクカ |
2 | アエオキ |
3 | ウイクカ |
4 | ウエオキ |
5 | ウエクキ |
正解 1
思春期は心身ともに大きな変貌を遂げる時期であり、特に近年では発達加速現象と呼ばれるように身体的発達が促進されており、第二次性徴の発現が低年齢化する( A ア 成熟前傾現象 )がみられる。思春期における養育者からの( B イ 心理的 )分離の過程では、周囲の大人や社会に対して反抗的な行動が現れることがあり、この時期を( C ク 第二次 )反抗期という。反抗が起こる理由の一つとして、養育者などの周囲の大人からの自立と( D カ 依存 )という気持ちが共存することがあげられる。子どもと養育者は、「個」対「個」としての新たな関係を模索し、構築する時期である。
abcd | |
1 | アイカウ |
2 | エアウク |
3 | エイクオ |
4 | キエウク |
5 | キエカオ |
正解 5
a-キ
b-エ
c-カ
d-オ
ブロンフェンブレンナーは、( A )を提唱した。保育所に通っている子どもが直接経験する環境である( B )は、主に保育所と家庭である。この保育所と家庭は相互に関係しあい、( C )として機能する。例えば、子どもの父親の職場において、残業が当たり前で、定時には帰りづらいという雰囲気があると、父親の帰宅はいつも遅く、子どもが父親と過ごす時間が短くなるなど、父親の職場は間接的に子どもに影響するので、( D )といえる。
ABCDE | |
1 | アエオキキ |
2 | アオキエケ |
3 | イオカキキ |
4 | イカエウキ |
5 | イキカオケ |
正解 3
ブロンフェンブレンナーは、( A イ 生態学的システム論 )を提唱した。保育所に通っている子どもが直接経験する環境である( B オ マイクロシステム )は、主に保育所と家庭である。この保育所と家庭は相互に関係しあい、( C カ メゾシステム )として機能する。例えば、子どもの父親の職場において、残業が当たり前で、定時には帰りづらいという雰囲気があると、父親の帰宅はいつも遅く、子どもが父親と過ごす時間が短くなるなど、父親の職場は間接的に子どもに影響するので、( D キ エクソシステム )といえる。
【設問】
次のうち、下線部の子どもの姿を説明する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 社会的比較を行っている。
B 短期記憶を使用している。
C 自己抑制を行っている。
D 意味記憶に含まれる情報を検索している。
ABCD | |
1 | ○○〇× |
2 | ○××○ |
3 | ×〇○× |
4 | ×○×○ |
5 | ×××× |
正解 4
A × 不適切です。社会的比較とは、自分を他者と比較することで、自分自身の考えや能力を評価しようと
することをいいます。フェスティンガーにより「社会的比較理論」が提唱されました。社会的比較理論には「上方比較」と「下方比較」があります。
B 〇 適切です。
C × 不適切です。自己抑制とは、他人との関係のなかで、自分の欲求を我慢しようとすることをいいます。
D 〇 適切です。
ABCD | |
1 | ○○×× |
2 | ○×○〇 |
3 | 〇×○○ |
4 | ×〇×○ |
5 | ××〇〇 |
正解 2
A 〇 適切です。
B × 不適切です。産後うつ病とマタニティブルーズは異なります。マタニティーブルーズは出産後3日後をピークに症状が出現し、10日~2週間ほどで自然と良くなります。一方、産後うつ病は、出産後数週間~数か月経ってから生じることが多いと言われており、また症状も2週間以上続きます。
C 〇 適切です。
D 〇 適切です。
( A )は、被毛の有無や感覚器官の発達の度合いとともに、成体とほぼ同様の姿勢保持・移動運動様式を備えて出生する、ヒト以外の霊長類も含めた高等哺乳類の出生を( B )とした。これに対して、ヒトは高等哺乳類でありながら( C )の種を想起させる未熟な発育・発達のまま出生するため、( A )はヒトの出生を( D )と特徴づけた。
1 | A:ローレンツ(Lorenz, K.)B:就巣性C:離巣性D:二次的離巣性 |
---|---|
2 | A:ローレンツ(Lorenz, K.)B:離巣性C:就巣性D:二次的就巣性 |
3 | A:ポルトマン(Portmann, A.)B:就巣性C:離巣性D:二次的就巣性 |
4 | A:ポルトマン(Portmann, A.)B:就巣性C:離巣性D:二次的離巣性 |
5 | A:ポルトマン(Portmann, A.)B:離巣性C:就巣性D:二次的就巣性 |
正解 5
( A ポルトマン(Portmann, A.) )は、被毛の有無や感覚器官の発達の度合いとともに、成体とほぼ同様の姿勢保持・移動運動様式を備えて出生する、ヒト以外の霊長類も含めた高等哺乳類の出生を( B 離巣性 )とした。これに対して、ヒトは高等哺乳類でありながら( C 就巣性 )の種を想起させる未熟な発育・発達のまま出生するため、( A ポルトマン(Portmann, A.) )はヒトの出生を( D 二次的就巣性 )と特徴づけた。
abcd | |
1 | アイキエ |
2 | アカウエ |
3 | オイウク |
4 | オイキエ |
5 | オカウク |
正解 5
a-オ
b-カ
c-ウ
d-ク
ABCD | |
1 | 〇〇〇× |
2 | 〇〇×〇 |
3 | 〇×〇× |
4 | ×〇×〇 |
5 | ×××〇 |
正解 4
A × 不適切です。子どもの不安な気持ちを理解して、入所時は特定の保育士が関り信頼関係を築くことが大切です。
B 〇 適切です。
C × 不適切です。保育所の生活になじんでいる子どもも、新しい友達が入所したことで気持ちに変化が生じることはあります。
D 〇 適切です。
ABCD | |
1 | 〇〇〇× |
2 | 〇〇×〇 |
3 | 〇××〇 |
4 | ×〇〇× |
5 | ×××〇 |
正解 4
A × 不適切です。結婚を希望する者への支援についての記述があります。
B 〇 適切です。
C 〇 適切です。
D × 不適切です。「国が全国一律に」ではなく「地域の実情に応じてきめ細やかに」です。
ABCD | |
1 | 〇〇〇× |
2 | 〇×〇× |
3 | 〇××× |
4 | ×〇〇〇 |
5 | ×××〇 |
正解 4
A × 不適切です。「ワーキングメモリ」ではなく「スクリプト」です。ワーキングメモリ(作業記憶/作動記憶)とは、作業や動作に必要な情報を一時的に記憶し処理する能力で、行動や判断に影響しています。
B 〇 適切です。
C 〇 適切です。
D 〇 適切です。
【設問】
次のうち、【図】を説明する文として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 末子の妊娠判明当時に仕事を辞めた女性にその理由を尋ねたところ、正社員、非正社員でも、上位3位まで、その理由は同じ項目である。
B 「仕事を続けたかったが、仕事と育児の両立の難しさで辞めた」と回答した女性にその理由を尋ねたところ、正社員では、「職場に両立を支援する雰囲気がなかった」が最も多い。
C 「仕事を続けたかったが、仕事と育児の両立の難しさで辞めた」と回答した女性にその理由を尋ねたところ、非正社員では、「会社に産前・産後休業や育児休業の制度がなかった」が最も多い。
ABC | |
1 | ○〇〇 |
2 | 〇○× |
3 | 〇×× |
4 | ×○○ |
5 | ××○ |
正解 5
A × 不適切です。正社員の女性は、「仕事を続けたかったが、仕事と育児の両立の難しさで辞めた」が最も多く、非正社員の女性は、「家事・育児により時間を割くために辞めた」が最も多いです。
B × 不適切です。正社員の女性は「育児と両立できる働き方ができなそうだった(できなかった)」が最も多いです。
C 〇 適切です。
※「仕事と育児等の両立に関する実態把握のための調査研究事業報告書 労働者アンケート調査結果」は令和2年度版が最新です。
B:正社員の女性は「自分の気力・体力がもたなそうだった(もたなかった)」が最も多いです。
C:非正社員の女性は「勤務先に育児との両立を支援する雰囲気がなかった」「自分の気力・体力がもたなそうだった(もたなかった)」が最も多いです。
ABCDE | |
1 | 〇〇〇〇× |
2 | 〇〇×〇〇 |
3 | 〇×〇〇〇 |
4 | ×〇××× |
5 | ××××× |
正解 4
A × 不適切です。心的外傷後ストレス障害(PTSD)は、1歳児でも発症します。大震災後は0歳児でもミルクを飲まなくなったり、夜寝てくれない等の症状が出ました。
B 〇 適切です。
C × 不適切です。性的虐待もトラウマの内容に含まれます。
※PTSDを引き起こす可能性がある出来事として、自然災害(津波、火事、地震、洪水など)あるいは人為災害や暴力行為(飛行機事故、フェリー沈没、戦争、テロ攻撃など)、交通事故や重篤な疾患への罹患やその際の医療行為、更には犯罪的行為(身体的虐待、レイプ、誘拐など)があります。
D × 不適切です。心的外傷後の反応のひとつに「過覚醒(不眠、イライラした態度、激しい怒り、向こう見ずな自己破壊的行動、集中困難、過度な警戒心、驚愕反応、過呼吸)」があります。
E × 不適切です。虐待を受けた子どもは、怪我や栄養状態だけでなく、感情や行動面、対人関係面においても大きな変化を認め、脳の機能的、器質的変化まで生じさせるます。例えば、乳幼児揺さぶられ症候群(赤ちゃんが激しく揺さぶられることによって脳内が傷ついてしまう状態、またそれによって重大な障害が残る状態)の結果、命が助かっても「脳の周りの出血(硬膜下血腫など)や脳の中の出血、失明、視力障害、言葉の遅れ、学習の障害、後遺症としてのけいれん発作、脳損傷、知的障害、脳性麻痺」のような症状を起こすこともあります。
ABCDE | |
1 | 〇〇×〇× |
2 | 〇〇××〇 |
3 | 〇×〇〇× |
4 | ×〇××〇 |
5 | ××〇〇〇 |
正解 2
A 〇 適切です。
B 〇 適切です。エリザベス・キューブラー・ロスのステージ理論とは、死にゆく人の心理の変化を5段階で捉えたものです。家族の障害受容に至る過程は個人差があり様々です。例えば、ドローターDの「先天性奇形の子を持つ親の段階的な心理的反応」(ショック → 否定 → 悲しみと怒り → 適応 → 再起)はキューブラー・ロスの死の受容プロセス(否認・隔離 → 孤立化 → 怒り → 取り引き → 抑うつ → 受容)とほぼ一致します。また、発達障害の場合も親の多くは同じような感情の変化を経験すると考えられています。
C × 不適切です。母親の障害受容の程度は、子どもの障害の程度だけでなく、障害の種類、きょうだい児との関係、家族間の理解、経済問題や母親のパーソナリテイなど様々な要因が関与します。その中でどの要因が最も関与するかは個人差があります。
D × 不適切です。障害の状態や方針に関わる正確な情報提供により、障害受容に繋がることもあります。
E 〇 適切です。